2012年01月27日

Ubuntuからmintにたどりつく

ここ最近Ubuntuに導入されたインターフェイス「Unity」っていうのがあんまり評判がよくなくて
Ubuntuユーザーが結構流れ着いてユーザーが増えているというディストリビューションのmintを入れてみる。
Ubuntuは日本語フォーラムも日本語パッケージも存在するのでお手軽だけど、mintの日本語はあてにならないレベルの一部ローカライズなので、ちょっと日本語環境での使用は手間が増える。
Ubuntuの日本語化がこちらにも流用できるので、いったんインストールした後にこちらhttp://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localizedのレポジトリから日本語化する方法で日本語化。

キーボード入力に日本語入力を導入。
端末から
sudo apt-get install ibus-mozc

でmozcをインストール。
mozcってこれは、グーグル日本語入力のオープンソース化されたものらしいです。Linux上でも結構Googleの名前をききますねい。
これで大体基本的な部分は日本語化できてるんじゃないのかな。SUN-JAVA設定が文字化けしてるんだけど、これも直す方法があるんでしょうけどほったらかし。
Ubuntuと比べると非常にシンプルなデスクトップデザインで、画面を広く使えて人気があるのもわかります。

Ubuntuはまた四月にインターフェイスが改良された次期バージョンがリリースされるらしいので、出たらまたチェックしてみようかな


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Posted by takayaso at 20:49│Comments(0)デジモノ話
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