2012年04月20日

覚醒おもしろい

色んなゲームが未クリアのまんまでほったらかしになってたんで、買うつもりはなかったんだけど
気になってしょうがなかったので発売日に店頭で衝動買い。
FireEmbrem覚醒



なんだか前作までのキャラクターも登場しそうな感じのプロモーションを打ってたので。というか、初代主人公のマルスを名乗るキャラがなんだか重要人物っぽいような紹介が結構されてたので。
ずるいじゃないか!
やっぱり、タイトルだけでなく以前のゲームと直接つながりがあるようなストーリーだったらやってみたくなるじゃない。

ストーリー的には以前の話とのつながりを連想させるけど、ビジュアル面は完全に現代風のすっきりイラストとアニメの刷新。今までと雰囲気は違えど、イメージを壊すような事もとくになくぼくは結構好きですよ。

テレビでのCMの一篇にはちょっと「ええぇ・・・」って思いましたが。
アナタガチュキダカラー!!って言ってるCM,なんのゲームだよオイと思ってたらoioioioi
以前からまあ、そういう風味なゲームだったといえばはそのとおりだったけど、こんな露骨なスキスキチュッチュとか言うゲームだったっけ・・・まあ、その辺も、ある種現代的と言えば現代的になったのかもしんないけど。
昔から、任天堂のゲームの中ではちょっと毛色が違って、そういうのが好きな人たち向けのゲームだったけど、
ここ10年程って、その「お好きな人向け」的な見た目のパッケージのゲームが非常に目についてきて、要するにファイアーエムブレムは時代の20年先を行っていたゲームということなんでしょう。

変態的な仮面を被ったマルスさんの正体とか、それとともに進むストーリーが気になって、昨日は睡眠時間を数って6時間程プレイして8章程まで進んで、おおよその流れは推測できたのでちょっと小休止。
当然ながら、ゲームそのものが面白いからそこまでヤル気になったというか。
色んなゲームを購入して、初めからやっても、数十分続けて疲れて中断を数日・数回繰り返して結局投げてしまうという、ゲーム筋肉が衰えてきたゲーム老人をも久々に夢中にさせてくれました。

ゲームそのものの感想は次につづく


Posted by takayaso at 19:21│Comments(0)
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