2011年05月30日
生命の泉
土曜のレイトショーで3Dで見てきました。
三作目が人気だった一作目の惰性で作った感がアリアリだったので、今回はどうなのよ…と思っていたけど、そんな不安を吹き飛ばす内容で、行ってよかった!ただ、これは映画そのものの問題じゃなかったんだけど、3D方式の問題で、画面が暗く見えたのが残念だったな。これは普通に2Dで見た方がよかったかもしんない。
個人的に一番印象的だったのは、人魚との騒動のシーン。
美女の集団が、全力で船を破壊し男を海に攫って食らいついて、こええええええ!!美女があれをやるから恐ろしい…軽いホラーなレベルで、背筋がぞっとしました。
それが魅力的というか笑える所なのかもしれないけど、「キャプテン」ジャックスパロウが、自身が船を操って海賊を行うストーリーもそろそろ見たい所ですね。ずっと船長らしいことをやってないよね…
生命の泉、この面白さだったらまた続きが出ても見たいなあと思わせてる満足感でした。
今度3D映画を見るときはIMAXで見てみたいなー。画面がそんなに暗くならずにいいらしいね、あれ。
三作目が人気だった一作目の惰性で作った感がアリアリだったので、今回はどうなのよ…と思っていたけど、そんな不安を吹き飛ばす内容で、行ってよかった!ただ、これは映画そのものの問題じゃなかったんだけど、3D方式の問題で、画面が暗く見えたのが残念だったな。これは普通に2Dで見た方がよかったかもしんない。
個人的に一番印象的だったのは、人魚との騒動のシーン。
美女の集団が、全力で船を破壊し男を海に攫って食らいついて、こええええええ!!美女があれをやるから恐ろしい…軽いホラーなレベルで、背筋がぞっとしました。
それが魅力的というか笑える所なのかもしれないけど、「キャプテン」ジャックスパロウが、自身が船を操って海賊を行うストーリーもそろそろ見たい所ですね。ずっと船長らしいことをやってないよね…
生命の泉、この面白さだったらまた続きが出ても見たいなあと思わせてる満足感でした。
今度3D映画を見るときはIMAXで見てみたいなー。画面がそんなに暗くならずにいいらしいね、あれ。
2011年05月27日
Reach生活何日目?
別にそんなつもりで貼ってるわけじゃないけど、結果的にHalo:Reach日記になっちゃってる
俺のTwitpic
遊んだゲームをリプレイで見ることができて、さらに好きなタイミングで好きな場所から録画やスクリーンショットを撮る事が出来るので、試合が終わった後の撮影タイムが面白いです。
ちまちまプレイしてもうすぐようやくジェネラルになれそう。
Haloシリーズの運営が、Bungieからマイクロソフト傘下の363に移管された影響なのかは知らないけれど、今更になってデモ版(英語)が配信されています。360持ってる人は試しにどーですか
俺のTwitpic
遊んだゲームをリプレイで見ることができて、さらに好きなタイミングで好きな場所から録画やスクリーンショットを撮る事が出来るので、試合が終わった後の撮影タイムが面白いです。
ちまちまプレイしてもうすぐようやくジェネラルになれそう。
Haloシリーズの運営が、Bungieからマイクロソフト傘下の363に移管された影響なのかは知らないけれど、今更になってデモ版(英語)が配信されています。360持ってる人は試しにどーですか
2011年05月23日
ONE SHOT
Jack Reacherシリーズの一作。ライフルによって通行人が何人も殺されて、だけど犯行現場にはたくさんの証拠が残っていて、いとも簡単に容疑者が見つかり、家に向かうと不自然なくらいぐっすりと寝込んだ容疑者がいて、事件はあっさり解決に向かうかと思われたんだけどー‥というお話。
無実を証明するために、かつて軍に在籍時代に起こした事件で自分を捕まえたJackを探してくれと言う、奇妙な言動。お互いに関わりたくない関係なのに、結局事件の黒幕のせいでJack自身も追い込まれて、彼のために行動する事になってなんとも奇妙なストーリー。
しかし、なんというか完璧超人だよね、ジャックさんは。プロの追跡は簡単に撒くし、そんな得意じゃなさそうな言い方しながら本物のスナイパーも舌を巻くレベルのライフルの腕前だし、女にはモテモテだし。シリーズを読めば読むほど超人過ぎて「ちょっと出木杉君すぎるだろ‥」と。それを楽しむ小説なのかもしれないですけど。
事件の真相や全容が後半の更に終盤になるまで中々わかんなにんですよね。わからないから気になって、ムキになって夜更かしして読んじゃうシリーズ。
元同僚の元恋人のネエチャンは、お色気用員以外で必要があったのか謎な活躍ぶりでした。女が多かったけどそういうシーンは少なめだったね。
無実を証明するために、かつて軍に在籍時代に起こした事件で自分を捕まえたJackを探してくれと言う、奇妙な言動。お互いに関わりたくない関係なのに、結局事件の黒幕のせいでJack自身も追い込まれて、彼のために行動する事になってなんとも奇妙なストーリー。
しかし、なんというか完璧超人だよね、ジャックさんは。プロの追跡は簡単に撒くし、そんな得意じゃなさそうな言い方しながら本物のスナイパーも舌を巻くレベルのライフルの腕前だし、女にはモテモテだし。シリーズを読めば読むほど超人過ぎて「ちょっと出木杉君すぎるだろ‥」と。それを楽しむ小説なのかもしれないですけど。
事件の真相や全容が後半の更に終盤になるまで中々わかんなにんですよね。わからないから気になって、ムキになって夜更かしして読んじゃうシリーズ。
元同僚の元恋人のネエチャンは、お色気用員以外で必要があったのか謎な活躍ぶりでした。女が多かったけどそういうシーンは少なめだったね。
2011年05月20日
iPad2到着
iPad2が来た。
先月末の発売日から相当遅ればせながら、ようやくーiPad2が我が家に到着しました。色はホワイトで、カバーは赤。昨日から超いじりまくっています。
やはり、タッチした時の操作感はとっても素晴らしいと思います。Androidの中でも更に操作性がいいとは言えないXperiaと比べてみると、押したところがちゃんと反応してくれるっていうのがすごい。
って、とっても当たり前の事のはずなんだけど、その当たり前の部分の作り込みにおいてはiOSってよくできてるんじゃないかなあ。
iPhoneでよく聞く不評な部分に日本語変換の使いにくさという点が挙げられてましたが、WindowsでMSIMEを使ってるのとそう大差のないレベルの変換だと思います。さすがにATOKやPoBoxの方がその点は大分使いやすいけど、特に欠点として気になるほどでもないんじゃないかなあ?
それよりも、サイズの大きさのおかげでソフトキーボードがとっても使いやすくて入力自体はとっても早い。タッチパネルだけでもテキスト編集も十分実用的なレベル。
ノートパソコンはピンからキリまで用途があるけれど、ネットブック程度の用途ならiPadでも事足りるし、一番シェアを食われるようなイメージ。
ちょっと気になる部分といえば、本体の重量かな。持ってみると意外と重い感じがする。特に使用に問題があるような事ではないんだけど、思ったよりズッシリするね。
家庭内でノート以上に気軽に持ち歩いてどこでもネットできて、デスクトップの使用頻度が減りそうです。アマゾンで軽く買い物するとか、軽く使いたいときに軽く使えるっていうのが素晴らしい。
スマートフォンは、やっぱりサイズ的な限界があるしねー。
ただ、ファイルの分類とか整理にはあまり向いてないよね。その点はファイラーも使えて、閲覧しようと思ったら大抵のファイルは扱えるAndroidの方が便利かな。
スマートフォンはAndroid、タブレットはiPadって使い分けは中々悪くない気がする。国内iPhone(というかソフトバンク)はテザリングに関しては難があるし、wifi版iPadを使う人は、結局このコンビになっちゃうんじゃないかなあ。
しばらくはiOSのユーザーエクスペリエンスを堪能しようと思います。
先月末の発売日から相当遅ればせながら、ようやくーiPad2が我が家に到着しました。色はホワイトで、カバーは赤。昨日から超いじりまくっています。
やはり、タッチした時の操作感はとっても素晴らしいと思います。Androidの中でも更に操作性がいいとは言えないXperiaと比べてみると、押したところがちゃんと反応してくれるっていうのがすごい。
って、とっても当たり前の事のはずなんだけど、その当たり前の部分の作り込みにおいてはiOSってよくできてるんじゃないかなあ。
iPhoneでよく聞く不評な部分に日本語変換の使いにくさという点が挙げられてましたが、WindowsでMSIMEを使ってるのとそう大差のないレベルの変換だと思います。さすがにATOKやPoBoxの方がその点は大分使いやすいけど、特に欠点として気になるほどでもないんじゃないかなあ?
それよりも、サイズの大きさのおかげでソフトキーボードがとっても使いやすくて入力自体はとっても早い。タッチパネルだけでもテキスト編集も十分実用的なレベル。
ノートパソコンはピンからキリまで用途があるけれど、ネットブック程度の用途ならiPadでも事足りるし、一番シェアを食われるようなイメージ。
ちょっと気になる部分といえば、本体の重量かな。持ってみると意外と重い感じがする。特に使用に問題があるような事ではないんだけど、思ったよりズッシリするね。
家庭内でノート以上に気軽に持ち歩いてどこでもネットできて、デスクトップの使用頻度が減りそうです。アマゾンで軽く買い物するとか、軽く使いたいときに軽く使えるっていうのが素晴らしい。
スマートフォンは、やっぱりサイズ的な限界があるしねー。
ただ、ファイルの分類とか整理にはあまり向いてないよね。その点はファイラーも使えて、閲覧しようと思ったら大抵のファイルは扱えるAndroidの方が便利かな。
スマートフォンはAndroid、タブレットはiPadって使い分けは中々悪くない気がする。国内iPhone(というかソフトバンク)はテザリングに関しては難があるし、wifi版iPadを使う人は、結局このコンビになっちゃうんじゃないかなあ。
しばらくはiOSのユーザーエクスペリエンスを堪能しようと思います。
2011年05月16日
docomo 夏モデル新機種発表
今日の昼にちょうど発表があったみたいで、あまり詳しくはチェックしていないんだけど、機種も色々とバリエーションに富んでるみたいで、Android端末も選択の幅がとても増えて楽しそう。
夏モデル全般で一番特徴的だったのは、OSが全て2.3搭載でドコモが等々スマートフォンでのテザリングを認めたって所かな。
来月からはじまる、既存の3G回線で14.4Mbps・現在の倍にあたる高速通信ができる機種も多数ある点も併せると、とっても魅力的な感じ。それと同時に、やはりXperia arcはもうちょっと早く出すべきだったよなぁ・・・と少し残念な気持ちもあったりして。
一番注目になるのは、やはり世界レベルで見ても最高レベルのハイスペックスマートフォンになるであろうGalaxy SIIでしょう。
とうとうデュアルコアがやってきた!加えて、日本用ローカライズとしてワンセグも搭載している点も中々魅力的な点なんじゃないでしょうか。
防水仕様になった新しいMEDIASと、arcにフィーチャーフォン機能を加えたXperia acroは春から出ると言われてたのが予定通りに夏販売になったという感じで。
遅れてきた大物、パナソニックの新製品も気になるなあ。
はっきりとマーケティングを女性向けを徹底した作りになってるようで、4.2インチのデカイタッチパネルながら、片手で操作しやすいようなUIに作りこんでるとの事です。単純に動くだけのAndroidじゃなくて、コンセプトをしっかりと打ち出してきている点はやる気が見えて素晴らしいんじゃないかと思います。スペック的にはどうなのかは知らないけど、このパナソニック製のUIはちょっと気になる所ですね。
シャープも二機種。こちらは略。何も期待していません。でもさすがにあれだけ乱発したらそろそろソフトの完成度も高くなってないと終わってる。
LGはタブレットで出していたOptimusと同じ機種名を冠したスマートフォンを出すんですね。
でも、今回の発表で一番気になっているのは、スマートフォンじゃなくて、富士通の特殊端末だよね。
Windows7とSymbianをデュアルで載せるという無茶っぷり。
はっきり言って、Windowsなんてスマートフォンのサイズとハードウェアで快適に使えるわけがないのは出る前から誰でも思うことだと思います。でもその無茶な仕様でもちょっと楽しそうと思わせる作りはすごい。
今回の発表で一番インパクトのある端末だよね。
かわないけどな!!
夏モデル全般で一番特徴的だったのは、OSが全て2.3搭載でドコモが等々スマートフォンでのテザリングを認めたって所かな。
来月からはじまる、既存の3G回線で14.4Mbps・現在の倍にあたる高速通信ができる機種も多数ある点も併せると、とっても魅力的な感じ。それと同時に、やはりXperia arcはもうちょっと早く出すべきだったよなぁ・・・と少し残念な気持ちもあったりして。
一番注目になるのは、やはり世界レベルで見ても最高レベルのハイスペックスマートフォンになるであろうGalaxy SIIでしょう。
とうとうデュアルコアがやってきた!加えて、日本用ローカライズとしてワンセグも搭載している点も中々魅力的な点なんじゃないでしょうか。
防水仕様になった新しいMEDIASと、arcにフィーチャーフォン機能を加えたXperia acroは春から出ると言われてたのが予定通りに夏販売になったという感じで。
遅れてきた大物、パナソニックの新製品も気になるなあ。
はっきりとマーケティングを女性向けを徹底した作りになってるようで、4.2インチのデカイタッチパネルながら、片手で操作しやすいようなUIに作りこんでるとの事です。単純に動くだけのAndroidじゃなくて、コンセプトをしっかりと打ち出してきている点はやる気が見えて素晴らしいんじゃないかと思います。スペック的にはどうなのかは知らないけど、このパナソニック製のUIはちょっと気になる所ですね。
シャープも二機種。こちらは略。何も期待していません。でもさすがにあれだけ乱発したらそろそろソフトの完成度も高くなってないと終わってる。
LGはタブレットで出していたOptimusと同じ機種名を冠したスマートフォンを出すんですね。
でも、今回の発表で一番気になっているのは、スマートフォンじゃなくて、富士通の特殊端末だよね。
Windows7とSymbianをデュアルで載せるという無茶っぷり。
はっきり言って、Windowsなんてスマートフォンのサイズとハードウェアで快適に使えるわけがないのは出る前から誰でも思うことだと思います。でもその無茶な仕様でもちょっと楽しそうと思わせる作りはすごい。
今回の発表で一番インパクトのある端末だよね。
かわないけどな!!
2011年05月13日
KILLING FLOOR
以前に読んだTHE HARD WAYで興味を持ったJack Reacherシリーズの第一弾の作品。
何の変哲もない田舎の町で身に覚えのない殺人容疑で突如警察に拘束されるJack。無実なのにそのまま拘留され、凶悪犯のいる監獄に誤って放りこまれて何度も危険な目に遭い、ようやく刑務所から抜けだしてきて
厄介な大事から免れて自分の旅を続けようと思ったら、それが他人事ではなく事件に関わるハメに。
物語内に出てくる殺人鬼の集団が一番印象的だったかな。全身白いビニールの防護服に身を固めた数人の男が
釘やノコギリなど、苦しめ尽くして殺すためだけの道具を持って雨の中、獲物の家に忍び寄るシーンは非常に不気味。何度となく身震いをする恐ろしい話でした。磔にされた被害者と血だらけの部屋が非常におぞましい。
こういう拷問というか見せしめの殺し方ってメキシコマフィアか何かのやり口だったっけ?なんかの映画で見たような見てないような。
犯人と思しき人物達はなんとなくわかるけど、事件の全容が中々わからないまま次々と繰り返される殺人。
関係性がわからない多数の出来事が一つの線でつながれていく様がとっても面白く、読みだすと続きが気になってきて止まらなくなるお話でした。これは確かに読み応えのある小説。
何の変哲もない田舎の町で身に覚えのない殺人容疑で突如警察に拘束されるJack。無実なのにそのまま拘留され、凶悪犯のいる監獄に誤って放りこまれて何度も危険な目に遭い、ようやく刑務所から抜けだしてきて
厄介な大事から免れて自分の旅を続けようと思ったら、それが他人事ではなく事件に関わるハメに。
物語内に出てくる殺人鬼の集団が一番印象的だったかな。全身白いビニールの防護服に身を固めた数人の男が
釘やノコギリなど、苦しめ尽くして殺すためだけの道具を持って雨の中、獲物の家に忍び寄るシーンは非常に不気味。何度となく身震いをする恐ろしい話でした。磔にされた被害者と血だらけの部屋が非常におぞましい。
こういう拷問というか見せしめの殺し方ってメキシコマフィアか何かのやり口だったっけ?なんかの映画で見たような見てないような。
犯人と思しき人物達はなんとなくわかるけど、事件の全容が中々わからないまま次々と繰り返される殺人。
関係性がわからない多数の出来事が一つの線でつながれていく様がとっても面白く、読みだすと続きが気になってきて止まらなくなるお話でした。これは確かに読み応えのある小説。
2011年05月09日
六十谷駅~大福山~俎石山~籤法ヶ岳
4月30日土曜日、友達と二人で大福山まで行く事にしました。
六十谷駅からずっと川沿いを北上、岩神山に行った時と違って、車道から山道への道が分かりやすく迷うことなく山手の方へ

山へ入ってしばらく歩いていると、右手の方に出世不動なる神社をみかけるので立ち寄る。

きけんだよ!!いっぱいのったらしぬで!!
いや、まあ二人乗っても大丈夫でしたけども。
中を軽く見学した後大福山の方への案内板が立った三叉路を左折。

結構険しい上り坂で道も舗装されてなかったんだけど、単車が何台か通り過ぎて行きました。でも、その後登った道が、とても単車が登れそうにないような道だったんだけど
あの人達は一体どこへ行ったんだろう。声をかけて見ればよかった。
東観音山を超えて
大福山の方へ向かう
観音山を超えて、岩神山への道も通りすぎて北上。観音山を過ぎてからは軽自動車が通れそうなくらいの登りやすい登山道が続いて、割りと快適な登山を楽しむことができました。若々しい緑のカーテンの奥のほうからうぐいすの声が聞こえてきて春を感じる事が出来た一日。
この辺りの紀泉の山は紀泉アルプスと言われたりもしてるのですね、しらなかった。

あちこちの方向へ行く道があって、ここは何度も何度も楽しめそうな山かもしれないです。その中でもこの六十谷~大福山~俎石山のルートは非常に登りやすく、登山初心者でもとても楽しめそうなコースのような気がします。
ここを歩いててとても面白かったのは、尾根が人一人歩けるだけの道に踏み固められたような所を歩く事が多かった事かなあ

こんな感じの道がとっても多くて、なんだかちょっとどこか不思議な世界へつながって行きそうな雰囲気。
六十谷、六十の谷。大福山の辺りから見る六十谷の山は、その名の通りとても谷の多い山でした。地名に納得
大福山をそのまま通りすぎて、また尾根を歩き続けて15分程で俎石山へ。「まないたいしやま」。

さらに北上して展望台まで行って目的地到着!
この、展望台からの大阪を見渡す景色はとても素晴らしく、関空が綺麗に見下ろせる場所で、しばらく友達と二人でのんびり話をしていました

帰りは違う道を通ろうということで、大福山から別ルートへ入ることにして大福山山頂まで南下してきたところで三叉路を東へ行って籤法ヶ岳の方へ、読みは「せんぽうがたけ」ですね。
よめねーよ!!
籤法ヶ岳を過ぎて井関道を歩く。江戸時代に番所が置かれていた場所らしいです。
途中井関道から右折して六十谷の方へ下る道へ行く。

「師範学校跡」って書いた看板が立っていたけど、師範学校??よくわからなかったけど、友達が明治時代の話をしてくれて
その頃の学校なのかなっていう事でした。
右折してからは延々と険しい下りが続いて、これが今回で一番きつい道でした。とにかく枯葉と土で足元が悪い上に下りが長い。後で調べてみると、約1kmの距離で150m近く下っていました・・・きついはずだ
苦労して師範学校跡まで下ってくるも

そこから六十谷の方へ出る道がわからない!なんてこったい・・・
しばらくうろつき回っていたけど結局わからず、籤法ヶ岳の方へ戻ることに・・・またあそこを登るのか(´Д`;)
そのまま大福山まで引き返してきて下山。なんだか最後の最後でとんでもなく体力をつかうハメになってクッタクタ。
歩いた総距離は18km程でした。18kmて・・・
紀泉アルプスかあ。まだまだ登れる所が多いので色んな所へ行ってみたいなあ。
六十谷駅からずっと川沿いを北上、岩神山に行った時と違って、車道から山道への道が分かりやすく迷うことなく山手の方へ

山へ入ってしばらく歩いていると、右手の方に出世不動なる神社をみかけるので立ち寄る。

きけんだよ!!いっぱいのったらしぬで!!
いや、まあ二人乗っても大丈夫でしたけども。
中を軽く見学した後大福山の方への案内板が立った三叉路を左折。

結構険しい上り坂で道も舗装されてなかったんだけど、単車が何台か通り過ぎて行きました。でも、その後登った道が、とても単車が登れそうにないような道だったんだけど
あの人達は一体どこへ行ったんだろう。声をかけて見ればよかった。
東観音山を超えて

大福山の方へ向かう

観音山を超えて、岩神山への道も通りすぎて北上。観音山を過ぎてからは軽自動車が通れそうなくらいの登りやすい登山道が続いて、割りと快適な登山を楽しむことができました。若々しい緑のカーテンの奥のほうからうぐいすの声が聞こえてきて春を感じる事が出来た一日。
この辺りの紀泉の山は紀泉アルプスと言われたりもしてるのですね、しらなかった。

あちこちの方向へ行く道があって、ここは何度も何度も楽しめそうな山かもしれないです。その中でもこの六十谷~大福山~俎石山のルートは非常に登りやすく、登山初心者でもとても楽しめそうなコースのような気がします。
ここを歩いててとても面白かったのは、尾根が人一人歩けるだけの道に踏み固められたような所を歩く事が多かった事かなあ

こんな感じの道がとっても多くて、なんだかちょっとどこか不思議な世界へつながって行きそうな雰囲気。
六十谷、六十の谷。大福山の辺りから見る六十谷の山は、その名の通りとても谷の多い山でした。地名に納得

大福山をそのまま通りすぎて、また尾根を歩き続けて15分程で俎石山へ。「まないたいしやま」。

さらに北上して展望台まで行って目的地到着!
この、展望台からの大阪を見渡す景色はとても素晴らしく、関空が綺麗に見下ろせる場所で、しばらく友達と二人でのんびり話をしていました

帰りは違う道を通ろうということで、大福山から別ルートへ入ることにして大福山山頂まで南下してきたところで三叉路を東へ行って籤法ヶ岳の方へ、読みは「せんぽうがたけ」ですね。
よめねーよ!!
籤法ヶ岳を過ぎて井関道を歩く。江戸時代に番所が置かれていた場所らしいです。
途中井関道から右折して六十谷の方へ下る道へ行く。

「師範学校跡」って書いた看板が立っていたけど、師範学校??よくわからなかったけど、友達が明治時代の話をしてくれて
その頃の学校なのかなっていう事でした。
右折してからは延々と険しい下りが続いて、これが今回で一番きつい道でした。とにかく枯葉と土で足元が悪い上に下りが長い。後で調べてみると、約1kmの距離で150m近く下っていました・・・きついはずだ
苦労して師範学校跡まで下ってくるも

そこから六十谷の方へ出る道がわからない!なんてこったい・・・
しばらくうろつき回っていたけど結局わからず、籤法ヶ岳の方へ戻ることに・・・またあそこを登るのか(´Д`;)
そのまま大福山まで引き返してきて下山。なんだか最後の最後でとんでもなく体力をつかうハメになってクッタクタ。
歩いた総距離は18km程でした。18kmて・・・
紀泉アルプスかあ。まだまだ登れる所が多いので色んな所へ行ってみたいなあ。
2011年05月06日
The Holes
Louis Sarcharさん作の、分類としては童話になるのかな?
不幸に見舞われて無実なのに少年更生施設に入れられて、砂漠で毎日穴を掘る作業をさせられてしまう少年のお話。
なんか、個人的には「刑務所!」とか「無人島!」みたいな舞台設定が好きです。脱出できない場所から抜けだそうとして
その抜けだした先も一体なにがあるかわからない恐ろしい場所で、脱走・脱出というシチュエーションの冒険は見ていて非常にハラハラして楽しい。
主人公ともう一人の少年が、辺りになにもない砂漠の更生施設から逃げ出したのは、これまた何もない、水も食料も持たずにそんな危険な所へ逃げこんで、飢えと乾きを凌ぐために泥水を飲みそして体調を崩して、さてさて一体どうなることやら
なんだかとってもドキドキワクワクスリリング。脱走して山の中でひたすら生きる道を探す二人のシーンが好きでした。
そういう冒険劇とはまた別に、主人公の祖先からまつわる因縁と現在が交差して見事にストーリーが繋がって終わっているのも面白いです。
一応、中学生くらいの読解力でも読めるのかな?これは。
和訳版もある有名な物語なんですね
不幸に見舞われて無実なのに少年更生施設に入れられて、砂漠で毎日穴を掘る作業をさせられてしまう少年のお話。
なんか、個人的には「刑務所!」とか「無人島!」みたいな舞台設定が好きです。脱出できない場所から抜けだそうとして
その抜けだした先も一体なにがあるかわからない恐ろしい場所で、脱走・脱出というシチュエーションの冒険は見ていて非常にハラハラして楽しい。
主人公ともう一人の少年が、辺りになにもない砂漠の更生施設から逃げ出したのは、これまた何もない、水も食料も持たずにそんな危険な所へ逃げこんで、飢えと乾きを凌ぐために泥水を飲みそして体調を崩して、さてさて一体どうなることやら
なんだかとってもドキドキワクワクスリリング。脱走して山の中でひたすら生きる道を探す二人のシーンが好きでした。
そういう冒険劇とはまた別に、主人公の祖先からまつわる因縁と現在が交差して見事にストーリーが繋がって終わっているのも面白いです。
一応、中学生くらいの読解力でも読めるのかな?これは。
和訳版もある有名な物語なんですね
2011年05月02日
IF TOMORROW COMES
日本でも超有名なシドニーシェルダンさんの作品。あらすじを読んだら、財産を騙し取られて自殺に追い込まれた母の仇を討つ
復讐劇なのかと思ってたら、いきなりピストル持って仇の所にいって「撃つつもりはないわー」とか言いながら結局腹撃って
でも相手は生きてて、で、その後逮捕されて、撃った相手とグルの弁護士に騙されて財産目当ての強盗を認める司法取引を行ってブタ箱行って。
で、出てきてようやく復讐劇か!!と、楽しみにしていたら、あっさりすぎるくらいあっさりと相手をハメて
で、その後は結局延々と世界各国で泥棒をするお話。
え?何それ。
なんだかすごく肩透かしを食ったストーリーでした。
松本清張同様、有名作家なだけあって、いろんな作品に要素を吸収されているのか、ストーリー的に余り目新しさはないというか、どっかで見たような見たことないようなそんな感じになっちゃった。
でも、シェルダンさんの文は非常に読みやすくて、英語初心者に勧められる事が多いのも納得。これも結構サクサクと読めました。
最初の方の復讐劇があっさり終わり過ぎだよ・・・なんだかその辺が楽しそうだったのに。刑務所抜け出すまでがすごく面白かったです
復讐劇なのかと思ってたら、いきなりピストル持って仇の所にいって「撃つつもりはないわー」とか言いながら結局腹撃って
でも相手は生きてて、で、その後逮捕されて、撃った相手とグルの弁護士に騙されて財産目当ての強盗を認める司法取引を行ってブタ箱行って。
で、出てきてようやく復讐劇か!!と、楽しみにしていたら、あっさりすぎるくらいあっさりと相手をハメて
で、その後は結局延々と世界各国で泥棒をするお話。
え?何それ。
なんだかすごく肩透かしを食ったストーリーでした。
松本清張同様、有名作家なだけあって、いろんな作品に要素を吸収されているのか、ストーリー的に余り目新しさはないというか、どっかで見たような見たことないようなそんな感じになっちゃった。
でも、シェルダンさんの文は非常に読みやすくて、英語初心者に勧められる事が多いのも納得。これも結構サクサクと読めました。
最初の方の復讐劇があっさり終わり過ぎだよ・・・なんだかその辺が楽しそうだったのに。刑務所抜け出すまでがすごく面白かったです