2011年03月04日
岩神山~見返り山~札立山~平井峠
和歌山県の山を参考に、二度目の山歩き。歩いた所をちょっとずつグーグルのマイマップで
メモってるので、そのうち、そっちも併せてブログが書けたらいいなあ
最近、Xperiaで使い始めたサービスのRunKeeperの動作テストも兼ねて行ってみました。GPS機能を使って、歩いた距離や速度やカロリーやコース等の情報をすべて記録して、そのサイト上にアップロードできるサービスで、これが中々、散策に役に立つ。
鳴滝のバス停からスタート。鳴滝川沿いを歩いて鳴滝不動へ到達。
そこから右に曲がって山手の方へ行き、少し歩いた所を左折して入山。
通行止の看板が立っていて

遠めに見て入れるのかどうかわからなかったのですが、車止めがついているだけで、歩行者は入る事が出来ました。
そして、なぜ車止めがあったのか山道に入って納得しました。山の斜面に捨てられた家庭ゴミがあちこちに点々と・・・

ほんと、この不法投棄はどうにかならないのかな、ウンザリ。
しばらく歩くと岩神山へ行く方向へ標識が立っていたのでそこを右折。ちょうどその時後ろから
オフロードバイクが走ってきたんですが、バイクで真っ直ぐ抜けていく道があったんでしょうか。
ここからは少し険しい道になって、

息が結構上がりながらも岩神山頂へ。

猿坂峠からの景色と違って、和歌山市よりさらに東側の景色が望む事ができて、街を見下ろすのが綺麗な場所でした。
鉄塔を過ぎてそのまま山を下ると、人一人しか通れない幅に鉄の棒が二本刺されていたので、何事かと思って、
反対側から見たら

バイクでここまで来る人がいるのですね。確かに、そこを抜けるとすぐ広い道になっていたので、六十谷の駅の方からこの辺まではバイクで来れるのかしらね?
三叉路を北上してすぐのところに看板が立っていました

この辺りが六十谷道というのかな?その名の通り、谷の多い道を昔の人々は往来していたのでしょうか。
途中の三叉路を西へ曲がり見返り山へ向かう。真っ直ぐ行くと大福山という山へ行けるらしいのですが、そっちはまた今度のお楽しみという事で、見返り山を経由して札立山へ。
この辺りの道沿いには、あちこちに木で作られた鳥の巣箱があったんだけど、どんな鳥が住んでるんでしょうね。全然なんにも知らないや。
鳴滝峠を通り過ぎて、札立山へ到達。

こちらも景色がよかったけど、岩神山の方が街を見下ろしやすい場所にあったと思います。
南へ下るとそのまま鳴滝の方へ戻れたんだけど、今日は北上して逢帰ダムへ向かいました。
札立山からこのダムへの道は、ほとんど人が通っていないらしく、草が多い茂って歩きにくい上に
傾斜がきつくて下りが中々苦労しました。登山用の靴がないと滑って危ないので行かないほうがいいでしょうね。
おもっきし、裏が滑りまくるトレッキングシューズでしたけど。こけまくったよズボンドロドロだよやだよもう。
イバラなのかなんなんでしょう、あちこちでトゲトゲが引っかかっていたので、破れやすい・引っ掛かりやすい服装だと悲惨な目に遭うと思います。
破れはしなかったけど、僕の服も結構傷が入りました。
もう二度と来ないわよ!!
しばらく歩いて、そのままダムを通り過ぎて一般道に出る所まで来たんですが、門が閉まっている。
徒歩なら横から抜けられたので、回り込んで門を見てみたら「立入禁止」だって。
すみません、だって札立山からきちゃったんですもの。すごく申し訳ない気持ちで帰ってきました。
ダムには入っちゃいけないよ!
そのまま北へ向かうと孝子駅の方へ出れたのですが、平井峠というところを抜けると、和歌山の平井まで行けるので、平井峠の方へ向かいました。

首の無いお地蔵様が峠の山頂に奉られてて、
そのままひたすら下って下って和歌山へ。
平井峠の方から西へ向かえば、和大の裏手までいけたのかな?どうなんでしょう。
近所の軽い山歩きだと思ってたら、意外と時間を食うコースだったようで、登山時間は4時間でした。
機内モードにしてRunKeeperだけを動かしっぱなしで4時間で電池を約50%消耗。
まあ、普通の日帰りの登山なら一応ログが取れるレベルの消耗ではあるみたいだけど、電話できねーよ、ハハー
充電器
を持ち歩かないとちょっと辛そうねー。
メモってるので、そのうち、そっちも併せてブログが書けたらいいなあ
最近、Xperiaで使い始めたサービスのRunKeeperの動作テストも兼ねて行ってみました。GPS機能を使って、歩いた距離や速度やカロリーやコース等の情報をすべて記録して、そのサイト上にアップロードできるサービスで、これが中々、散策に役に立つ。
鳴滝のバス停からスタート。鳴滝川沿いを歩いて鳴滝不動へ到達。
そこから右に曲がって山手の方へ行き、少し歩いた所を左折して入山。
通行止の看板が立っていて

遠めに見て入れるのかどうかわからなかったのですが、車止めがついているだけで、歩行者は入る事が出来ました。
そして、なぜ車止めがあったのか山道に入って納得しました。山の斜面に捨てられた家庭ゴミがあちこちに点々と・・・

ほんと、この不法投棄はどうにかならないのかな、ウンザリ。
しばらく歩くと岩神山へ行く方向へ標識が立っていたのでそこを右折。ちょうどその時後ろから
オフロードバイクが走ってきたんですが、バイクで真っ直ぐ抜けていく道があったんでしょうか。
ここからは少し険しい道になって、

息が結構上がりながらも岩神山頂へ。

猿坂峠からの景色と違って、和歌山市よりさらに東側の景色が望む事ができて、街を見下ろすのが綺麗な場所でした。
鉄塔を過ぎてそのまま山を下ると、人一人しか通れない幅に鉄の棒が二本刺されていたので、何事かと思って、
反対側から見たら

バイクでここまで来る人がいるのですね。確かに、そこを抜けるとすぐ広い道になっていたので、六十谷の駅の方からこの辺まではバイクで来れるのかしらね?
三叉路を北上してすぐのところに看板が立っていました

この辺りが六十谷道というのかな?その名の通り、谷の多い道を昔の人々は往来していたのでしょうか。
途中の三叉路を西へ曲がり見返り山へ向かう。真っ直ぐ行くと大福山という山へ行けるらしいのですが、そっちはまた今度のお楽しみという事で、見返り山を経由して札立山へ。
この辺りの道沿いには、あちこちに木で作られた鳥の巣箱があったんだけど、どんな鳥が住んでるんでしょうね。全然なんにも知らないや。
鳴滝峠を通り過ぎて、札立山へ到達。

こちらも景色がよかったけど、岩神山の方が街を見下ろしやすい場所にあったと思います。
南へ下るとそのまま鳴滝の方へ戻れたんだけど、今日は北上して逢帰ダムへ向かいました。
札立山からこのダムへの道は、ほとんど人が通っていないらしく、草が多い茂って歩きにくい上に
傾斜がきつくて下りが中々苦労しました。登山用の靴がないと滑って危ないので行かないほうがいいでしょうね。
おもっきし、裏が滑りまくるトレッキングシューズでしたけど。こけまくったよズボンドロドロだよやだよもう。
イバラなのかなんなんでしょう、あちこちでトゲトゲが引っかかっていたので、破れやすい・引っ掛かりやすい服装だと悲惨な目に遭うと思います。
破れはしなかったけど、僕の服も結構傷が入りました。
もう二度と来ないわよ!!
しばらく歩いて、そのままダムを通り過ぎて一般道に出る所まで来たんですが、門が閉まっている。
徒歩なら横から抜けられたので、回り込んで門を見てみたら「立入禁止」だって。
すみません、だって札立山からきちゃったんですもの。すごく申し訳ない気持ちで帰ってきました。
ダムには入っちゃいけないよ!
そのまま北へ向かうと孝子駅の方へ出れたのですが、平井峠というところを抜けると、和歌山の平井まで行けるので、平井峠の方へ向かいました。

首の無いお地蔵様が峠の山頂に奉られてて、
そのままひたすら下って下って和歌山へ。
平井峠の方から西へ向かえば、和大の裏手までいけたのかな?どうなんでしょう。
近所の軽い山歩きだと思ってたら、意外と時間を食うコースだったようで、登山時間は4時間でした。
機内モードにしてRunKeeperだけを動かしっぱなしで4時間で電池を約50%消耗。
まあ、普通の日帰りの登山なら一応ログが取れるレベルの消耗ではあるみたいだけど、電話できねーよ、ハハー
充電器
を持ち歩かないとちょっと辛そうねー。
Posted by takayaso at 20:34
│やまのぼり